イントラレーシック手術の手順

フラップの作成

イントラレーシックの手術が、どのように行われるのか簡単に確認しておきましょう。最初に眼を、入念に洗浄、消毒してから局所麻酔の点眼をします。

それから瞼を開いた状態に固定し、まず手術の第一段階である、コンピューターで制御されたフェムト秒レーザーマイクロケラトームで、角膜にフラップ(ふた)をつくります。次に、そのフラップを折り返すことで角膜の内部を露出させます。

エキシマレーザーの照射

この瞬間から、視界がぼんやりして、白い光が見えるだけになります。それから、露出した角膜上にエキシマレーザーを照射し、角膜の形状を変えます。エキシマレーザーを照射する時間は十数秒で、角膜の一部を蒸散させるのであって、熱によって組織を焼くとか、切り取るということはありません。

こうしてレーザーによって、ミクロ単位で角膜の厚みを調整することで屈折率が変わり、焦点が合うようなるのです。エキシマレーザー照射後、入念に、局部を洗浄、消毒をしてから、角膜フラップを綺麗に元に戻して、手術は、10分前後で終了します。あとは、2時間くらい安静にして、フラップが自然に癒合するのを待つだけです。

手術前の注意

手術前の注意としては、ソフトコンタクトレンズを使用している人は、手術前、最低一週間はコンタクトレンズの使用を中止しなければなりません。ハードコンタクトを使用している人は、最低でも6週間、コンタクトの使用を止める必要があり、ハードコンタクトを3年以上使っている人は、さらに6週間の使用中止が勧められています。

これは、イントラレーシックの手術に最も重要な、患者の角膜の形状の正確なデータを得るためで、同時に、角膜に歪みや乱視がないかを慎重に検査するためです。このデータに基づいて、フラップの厚みが決められ、角膜蒸散の程度が調整されるわけですから、いかに手術前の検査が重要であるかがお分かり頂けると思います。

この記事のタグ

サイト内関連記事

イントラレーシックの費用
健康保険は対象外 レーシックの手術が日本で正式に認可されたのは、諸外国に比べると......
イントラレーシックの副作用と合併症
ハロ現象とグレア現象 イントラレーシック手術の安全性は高まっていますが、副作用が......

関連ニュース

▲このページのトップへ

HOME

携帯版のQRコード

イントラレーシックの最新情報:携帯版

携帯サイトは3キャリア対応です。

当サイトは携帯でもご覧頂けます。
携帯版サイトURL:
http://www.monkityo.com/intralasik/m/
上のQRコードから読み取るか、URLをケータイに送信してアクセスしてください。